迷信?本当?子どもの命名でよく言われること

使わないほうがいい漢字もあります

子どもの名前を付けるときに、「この漢字かっこいい!」という雰囲気だけで使ってしまうと、実はとんでもない意味がある漢字もあります。たとえば「にくづき」といって左側に月のつく漢字は、内臓を表すことが多いです。ぱっとみてかっこいい漢字でも、実は膀胱を表す漢字だったなどということにならないよう、漢字の成り立ちの基本は抑えておいたほうがいいです。できれば漢和辞典などで候補の名前の漢字を一つ一つ調べていきましょう。

にんべんは体にメスを入れる

にんべんのつく漢字が名前にあると、体にメスを入れることが増える、などとも言います。これはにんべんが人間を表しているからで、その子どもの人生に他人が介入する、という意味なのでしょう。もちろんにんべんがついていても丈夫な子もいますし、ついていなくても親知らずの抜歯や盲腸などは避けられないことですので、気にしすぎと言えばそれまでです。ただ、おじいさんおばあさんにうるさい人がいる場合には、しっかり説明して理解してもらう必要があるでしょう。

極端な漢字は使わないほうがいい

人間の名前に使うには、強烈すぎる漢字というものもあります。悪魔ちゃんという名前が話題になったこともありましたが、このような極端なイメージのある言葉は名前にはふさわしくないでしょう。他にも、「神」「王」「輝」などという漢字はよく考えた上で使うようにしたいものです。女の子の「麗」なども、のちのちの成長過程で重荷になることもあります。あまりに極端な漢字、強烈なイメージを持つ漢字、人間離れした漢字は避けたほうが無難です。

姓名判断とは、その人の名字と名前の字の画数を計算して運命を占います。赤ちゃんの名前を決める時にも多くの人に利用されています。